いよいよ明日・10月11日(木)、工芸祭スタートです!

2018年の金沢21世紀工芸祭が、いよいよ明日10月11日(木)にスタートします!

第一弾は「工芸回廊」(10月14日まで)と「金沢アートスペースリンク」(11月25日まで)。

 

「工芸回廊」は、東山や主計町の町家に作品が展示されます。

町家という日常生活に近い場所で工芸を鑑賞できるので、「工芸作品を家に飾ってみたい」「買ってみたいけど、選び方が分からない」という方にオススメのコンテンツです。作家やギャラリストと交流もできますよ。

また、無料のガイドツアー「KOGEIさんぽ」も開催します。市民ガイドが練りに練ったコースで、一歩踏み込んだまち歩きをぜひお楽しみください!

 

「金沢アートスペースリンク」は、金沢や近郊のアートスペースをつなぐ試み。

今年は22のアートスペースが参加し、11月25日までの期間中、計44の展示が展開されます。

また、11月4日からは、全参加ギャラリーが出展するアートフェアが金沢アートグミで開かれます。

 

金沢21世紀工芸祭は11日を皮切りに、10月13日(土)は趣膳食彩と金沢みらい工芸部、14日(日)には金沢みらい茶会が開幕と、コンテンツが続々スタートします。みなさまのご参加をお待ちしております!