|11.3/2.23工芸×アフタヌーンティ2025〜唯一無二、金沢の工芸とスイーツの極上体験|

元々、イギリスのAfternoon Teaは、19世紀のヴィクトリア時代に上流階級の女性たちの間で始まった、午後の軽食とお茶を楽しむ習慣だが、ここ金沢も加賀百万石・前田利家公が江戸の時代より文化・芸術・茶の湯の庇護者として栄え、特に茶の湯(茶道)文化の発展した場所で、いわゆるお3時を楽しむ文化は早くから根付いていたのではないか。

茶道のお道具を愛でるが如く、現代版茶道とも言える、アフタヌーンティを金沢ならではの目線で工芸と共に楽しんでいただく。
3度目の今回は、雪月花をテーマに秋、冬の2回に分けて開催。
金沢スイーツ界でも最先端の人気店から老舗店、こだわりの料理店に茶舗と、通常ならば一堂に会することのない貴重な組み合わせで、スイーツ&セイボリー、ペアリングのお茶を、工芸とのフュージョンで堪能。

工芸は、若きクリエーター応援、金沢美術工芸大学の学生さんによる、このイベントのためのオリジナル作品を雪月花をテーマに制作依頼。
当日は、作品展示、販売購入も可。唯一無二、金沢ならではの極上アフタヌーンティ。今回は秋、洗練された東山和今の空間の中で体感していただく。

冬は、普段あまりお邪魔することのできない辻家庭園を予定。申し込み開始は来年1月の予定。HPにて随時最新情報更新。

ご予約は10/6 10:00よりApply here.
  • 開催日
    • 11月3日(月祝)/2026年2月(予定)
  • 開催時間
    • ①11:00〜、②13:30〜、③16:00〜
  • 参加費 ※WEB事前決済
    • ¥16,500-(税込)
  •  定員
    • 各回10名
  • 場 所
    • 11月の会:東山和今 金沢市観音町1丁目5-8/
      2月の開催場所は決定次第お知らせいたします。
    • Google Map

◻︎パティシエ&料理人
ATSUSHI IKEDA
Pâtisserie chocolaterie Shumelan
Ristorante SUGIYAMA
KANAZAWA Sai
comer
Les mailles
東山和今
吉はし/豆半

◻︎Tea
香ルお茶の専門店 茶舎 觀壽(ちゃしゃ みこと)

お茶を介してゆとりの時間を創る。
ゆとりの時間は自分のための時間でもあり自分の周りを観る時間でもあり。
彩りある生活はちょっとしたゆとりの時間から 小さな積み重ねが大きな心の糧へと。
そんなきっかけをご提供したい。 それが茶舎 觀壽の思いです。

◻︎器 金沢美術工芸大学
鈴木秀和  <陶磁>
犬童 颯  <鋳金>
松尾美沙子  <陶磁>
浦川太一  <鋳金>

◻︎Sound-pairing
kanebon

◻︎企画・ディレクション
高畠 恵

#CTKショコラの街金沢実行委員会協賛事業

#CTK ショコラの街金沢
チョコレートの消費量&支出平均がトップクラスの金沢!
私たちは ”ショコラの街金沢”を目指して、ドラマや映画の製作、イベントの開催をおこなっています。
金沢市民の食文化の一つとして確立し、新たな観光資源の一つとなり、世界から「金沢はショコラの街」と認識してもらえる未来を目指し活動します。
ショコラの街金沢HP
・映画「鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ」

※当日パーキングの準備がありませんので、公共交通機関またはお近くのコインパーキングのご利用をお願い致します。
※当日ご提供いたしますメニューに関しては、アレルギー対応はできかねますので何卒ご理解の程お願い致します。

ご予約は10/6 10:00よりApply here.