町なかに広がる工芸の記憶
工芸回廊
KOGEI KAIRO
金沢のまちを藩政期から明治維新、戦後復興、そして現在まで支えてきたものの一つが「工芸」です。なぜ他でもなく、工芸なのでしょうか?
金沢21世紀工芸祭は、工芸のまち金沢で開催する工芸フェスティバルです。昨年度までの現代工芸作家の紹介型からシフトし、工芸を支えてきた政治、教育機関、そして市井の人々に注目しながら、まちの記憶を読み解き、「工芸」がどのように変化してきたのかを見つめ直します。
工芸を通じて「まちの記憶」に触れる【工芸回廊】、食文化に息づく工芸を知る【趣膳食彩】、”茶の湯”という営みに触れる【金沢みらい茶会】、工芸を原体験する【金沢みらい工芸部】、以上4つのコンテンツを金沢市内で開催します。大人はもちろん子どもまで、工芸にまつわる冒険ができるイベントです。
KANAZAWA 21st CENTURY KOGEI FESTIVAL is a large-scale arts and crafts festival hosted in Kanazawa, the city of arts and crafts.
This festival will present Kanazawa’s arts and crafts through 5 main contents:
- “Shuzen Shokusai” A feast presented with arts and crafts
- “Kogei Kairo” A stroll through the exhibitions shown in the town houses scattered through the city
- “Kanazawa Mirai Chakai”Where the tea ceremonies are inspired by the different venues and themes
- The “Kanazawa Mirai Kogeibu” workshop
- “Kanazawa Art Space Link” A collaborative project about art spaces
金沢21世紀工芸祭とは About →
メインコンテンツのプログラムを順次お知らせしていきます。
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