金沢みらい茶会|EXHIBITION2〜茶の湯という営み〜
加賀藩政期、文治政策をきっかけに各地から茶人や職人が招聘され、多くの人びとが関わりながら、各年代の数寄者によって洗練され、脈々と受け継がれてきた金沢の茶の湯。「茶道」を伝える教授者、茶道具に関わる作り手や道具商、茶の湯を文化の営みとして支える実業家、更には市井で茶の湯を愛し楽しむ人びと。
今だから聞きたい、伝えたい言葉たちがある。それぞれの言葉や関連のお品の展示を通して、金沢における茶の湯の幅広さと奥深さ、面白さを感じることのできる企画展です。
日程 11/26金 〜 11/28日
時間 10時〜16時 入場無料
会場 金沢市立中村記念美術館 旧中村邸(金沢市本多町3-2-29)
取材協力(50音順):
石黒太朗氏、大島宗翠氏、大樋陶冶斎氏、岡 能久氏、高橋勇太氏、谷村庄市氏、奈良宗久氏、西村松逸氏、平澤宜正氏、14代 宮﨑寒雉氏、藪俊彦氏、吉田扶見子氏
インタヴュー全文はこちらからご覧になれます
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