工芸祭のオープニングセレモニーが開催されました(10月19日)
金沢21世紀工芸祭のオープニングセレモニーが10月19日、宇多須神社で開催されました。この日はメインコンテンツの「工芸回廊」もスタートし、作品鑑賞を楽しむ姿が各会場で見られました。
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あいにくの雨でしたが、来賓やメディア関係者、50人以上が訪れました。
セレモニー後には同日スタートしたコンテンツ「工芸回廊」のミニツアーも開かれ、山野之義金沢市長ら参加者が作家との交流を楽しみました。
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工芸回廊監修・本山陽子さん(左)の案内で会場間を歩く山野市長
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金属工芸作家の東山葉月さん(右)が作品を紹介
「工芸回廊」は22日までの日程で、ひがし茶屋街と主計町の2エリアで開催。計26会場に、60人以上の作家が作品を展示します。